一手間加えて逸品制作とオーナーの思いが宿る純正の再現
2012年 07月 18日
子供達が喜ぶかな?でも毒蛇かも知れないので慎重に持って帰ってみました。
調べたら「ヒバカリ」ってヘビの幼体でした。
こんにちはOSです。
早速飼育方法を調べて当分飼ってみるようです。
こちら、ご紹介頂きペイントさせて頂きましたK様のHJCヘルメットです。
市販品ではご所望される艶消しの品が無いと言う事で御依頼承りました。
予め簡単で結構ですのでメモ・イラスト若しくは帽体に直接イメージを、とお願いさせて頂きました。
直接貼って頂きましたので分かりやすく、イメージを掴み易いです。
有難う御座います。
御電話にてイメージの確認を行い、塗装致しました。
艶消しのヘルメットに艶消し白のライン塗装です。
市販品に一手間加え、世界に一つのオーナー様専用オリジナルヘルメットの完成です。
良いですね~。
オールペイントも良いですが、市販品にご所望される品に近い製品が有れば、
一手間加えて具現化するのも素晴らしい楽しみ方ですね。
御依頼頂き誠に有難う御座います。
これからもどうぞ豊かなバイクライフを過ごされますように!
カスタムペイントも多いですが、純正の再現も増えてきました。
私の元勤務の塗装店ではカスタムよりも純正の再現の方が圧倒的に多かったです。
手間の掛る再現からとりあえず的な御依頼まで様々。次はそのような再現の一部をご紹介です。
こちら、ZZR1400のガソリンタンク。
不運にも角が凹んでしまい、リペイントです。
ZZR1400のタンクはステーが多く、各部に水が溜まりやすいのか錆が多いです。
ロングに出掛けられる方は雨走行後は水切りをされた方が良さそうですね。
また、ZZRに限った事では御座いませんが、タンクの裏側の塗装が薄い・若しくは鉄板素地剥き出しになってしまっている場合が御座いますので、塗装の本来の目的「素材の保護」の観点から、新車といえど、可能なら缶スプレーでも結構ですので、素材の保護をされてみては如何でしょう。案外錆びています。
弊社ではオールペイントの際裏塗装は行うようにしていますが、美観を伴う艶あり・艶消し仕上げは別途費用として承っております。基本の費用を抑える為ですので、どうぞご容赦願います。
オーナーK様、腰の具合は如何でしょうか。
具合が良くなりZZRを楽しまれるようになりますよう願っております。
御依頼誠に有難う御座います。
こちら熱狂的なファンが多い(と思ってます(^^)ZX9R・Bのアンダーカウル。
立ちコケ傷を修復させて頂きました。
純正と同じように色の段差も同様に復元です。
上部の塗り分け色はデカールでしたので、塗装の際剥がす必要が有れば剥がして下さいと言う事で、
新品デカールも同梱して御依頼承りました。
もはや「ZX9R・B」も旧車入りで貴重なデカールです。上手く作業を進めれば剥がさずに済みそうでしたので、剥がすこと無く・貴重なデカールを使う事無く作業を終えました。
デカールを使う事になる事態は避けたいですが、新品デカールはその時に。
御依頼誠に有難う御座います!
これからもB型との素敵な生活を過ごされます様に!
こちらZZR・Dのフロントカウルです。
ZZR・D型も廃盤が進んでいるようで、オーナー様のZZRと同色のカウルも廃盤と言う事で新品他色からリペイントさせて頂きました。
オーナー様が貼られていたと思われる「Kawasaki」ステッカーは塗装で再現させて頂きました。
カウル隅にはOSのロゴを同色!でと言う事でこちらも塗装させて頂きました。
誠に有難う御座います。
これからもD型と過ごす豊かな生活を過ごされます様に!
今まで「ロゴを」と言う御依頼の際、良かれと思い邪魔しないようアッサリ入れさせて頂いておりましたが、
どうやら勘違いしていたよう(スイマセン)。これからはハッキリと確認出切るよう入れさせて頂きますので、逆に「あっさり」をご希望の方は予め伺うように致します。(^^;
皆様御依頼有難う御座います。
こらからもお怪我無く・バイクとの豊かな生活を過ごされますよう願います。