
大阪 y様より
GPz900R(GPz750R)のペイントのご依頼承りました。
パっと見、GPz750RG1の赤黒カラーリングですが、ご希望は某映画で有名になったカラーリング。
そう。トップガンカラー。
劇中では文字類が無かったりするのですが、
そこは、完コピでもなくカッコイイと思える方で、自由に自分仕様。

大抵、劇中の車両は大味な造り込みで、塗装もヤッツケ感漂うのですが、

再現性にコダワルなら、その辺りも可能な限り再現したい所です。
が、今回はあくまでも劇中車を参考に自分仕様ですので、
雰囲気は大きく崩さずに「GPz750RG1赤黒」とは違うと言う事を主眼に置きました。

GPz900R(GPz750R)とカッコ付きでご紹介させて頂いたのは、
今回依頼品の外装には部分的に2タイプ有りまして、オーナーが所有される
GPz900R・GPz750R両方に装着可としているからです。

正面も文字も劇中には無いです。

やはり、ウインカーはノーマルタイプ。

私もそうですが、最近ノーマルウインカー回帰が進んでいる気がします。
900R装着画

装着後、撮影させて頂きました。
まだ、肌寒い季節の曇天でしたので、光量不足な感じの写真ですが、
いいですね~。カッコいい!

バイク仲間でもあるY様
着せ替え用外装が有ると、年毎に気分も変化して楽しいですね。
私も着せ替え欲しいです。ほんと。
これから流行の兆しを感じるG1赤黒とは「違う」個性を、
これからもどうぞ楽しまれますよう願っております。
ご依頼誠に有難う御座います。