GPZ900R 補修ペイントのご依頼承りました。
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サーキットでの転倒による補修と追加工です。



追加工箇所は、前回ショートタンク化を図った際からハンドル位置の変更等により
アッパーカウルのカットが足りなくなったので、より広くカットです。


前回の画像
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画像は弊社のブログから拾ってきましたが、如何せん作品は羅列というか、だだ流しというか、ファイル分け出来てないので、自社のブログながらグーグルせんせいに頼って見つけるという残念な事態、、。ご指摘頂く事もあり、いずれ見易いように、、、。早いもんですね、開業10年になりました。さて、10年分どうするか、(汗)





転倒によりダメージは結構有りました。
今後のGPZ-Rライフはレーシングユースがメインになりそうな900Rです。
どうせあちこち補修するなら折角なのでカフェレーサー風にしよう!という事で、
フロントカウルのカットのみならずシートも加工することになりました。


そこで、サンプルとして真横の画像を送付頂きました。
こちらを使い加工後のイメージを作っていきます。
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テーマはカフェレーサー。
過去先人達が挑んだ、GPZ-Rの造形を崩すという挑戦です。
本当は、自分の愛車でしてみたいんですよね。
脳内で妄想していた事にもチャレンジです。

まずは、フロントカウルのカットラインのイメージです。
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このカットラインも、GPZ-R乗りならご理解頂けるかと思うのですが、
いわばタブーに手を出してみました。

タンクに重なる箇所・インナーカウルのネジ留めの箇所からカットラインを斜めにしてみました。

こうすると、タンクの前側がチラリと見えてしまう事になり、
アッパーとタンクが平面で繋がるようになっている折角の造形を崩してしまうんですよね。
でも、してみたかったんです。




カウルステーはノーマルを使用です。横からみてステーが見えないようにカットしました。
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一部だけカットすると、私にはいびつさを感じてしまいますので、ミラーの付け根辺りからタンク側までカットしています。
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この角度からみて、セパレートハンドルの逃げカット部がいびつに見えないよう、違和感を感じないようにカット。
何に違和感を感じるかは私の感覚ではありますが(笑)
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友人でもあるオーナーです。お任せでいいよ!と言ってくれましたので、個人的な趣味を出して楽しみながら進めさせて頂きました。




現状インナーカウルも付いてない・そもそもカットしている故に付かない・メーターも
シンプルな多機能メーター一つですので、乗車姿勢をとるとカウル内がスカスカ丸見え状態。
普段はカエリを作るのですが、すでにスカスカですので今回はカエリは無しにしました。
ですが、カットしただけではカウルがたゆみ易くなり、強度面も心配でしたのでこのように追加工しました。
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以前のバイクで良く見かけられた、フチを膨らませて強度を出すアレです。
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FRPで作っています。無しではカウルがたゆみましたが、追加工後はたゆむ事なくシッカリ感がでました。
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これは初めてしてみたのですが、予想以上にシッカリして自分でビックリです。

またカエリが無い事で、カウルの取り外しの際にはGPZ-R特有の取り外し方でなくても真っ直ぐスッと入ります。

カエリ作った方が楽ではありましたが、、(笑)



正面は今までと変わりなく。
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そして、元々のご依頼には無かったシートカウルの加工。
折角なのでシートカウルも大幅に加工してみよう!してみたい事があるんだ!
と話した所、その提案というか説得に乗ってくれました。

流石に全てお任せでは不安でしょう。
まだ脳と脳をUSB接続は出来ないのでイメージ画を製作。

要は、アッパーカウルカットとショートタンク化により、元々大きな印象のシートカウルが更に大きく感じてしまい、それを解消してみたかったのです。


シートの大きさ・造形が異なるサンプルイメージです。
イメージ加工の都合上タンクの位置関係が元とは異なりますが、その辺りもろもろ突っ込まないで下さいね(汗)

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昨今ハヤリの小さいシートカウルに。
小さいシートカウルのGPZ-Rと言えば、、、、、

そう!GPZ250R


もて耐が250ccのレースになった際、まだニンジャ250が発売される前の頃に
GPZ250Rの時代が25年遅れてやってきた!(笑)と耳にしました。

今回、イメージ画を製作しながら、形も30年遅れてやってきた!(苦笑)というのは私の雑感。




最終的に、シートレールの加工も考慮したこちらに決定。
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元々との差のサンプルです。
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この差を参考に加工していきます。




イメージ画はあくまで二次元。三次元になると予想以上に印象が異なりました。
加工が進んだところでおや?不細工だな、、。
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こちらも写真では解り難いのですが、シートのボテっと感が強いんです。
ここまでは、テールランプはノーマル使用シートレールは後部カットのみで済ませるようにしていました。
それがネックなんですよね、、。

提案(説得)に乗ってもらいまして、こちらも造形変更に挑戦してみました。



ノーマルテールランプ・ウインカーはそのままでは不可仕様。
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シートカウル天面には凹み加工を施し、よりシートが薄く見えるように。




もっと色々試みたいイメージは有ったのですが、落としこんでいくと、私もいいな!と思っている某社製のシートカウルにソックリになってしまいそうで、それは失礼ですから避ける意味でも凹ませました。
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ノーマルテールレンズも下部がはみ出しますが、使おうと思ったら使えますね。
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凹ませた結果、開けている前の部分にでもテールランプを埋め込めたら楽しいだろうな、、とも思っています。
でも道交法で駄目な位置でしょうね。
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以前、シートストッパー部に穴を開けて、小物入れのフタを作っていましたが、
今回は改めて塞ぎました。
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タイヤハウス側は社外テールランプの直付けに耐えられるようフタをしました。
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カーボンは補強の意味で使用し露出させる予定では無かったのですが、
露出出来そうでしたので、カーボン残しとしました。

実走行でリアが入った際、タイヤが干渉したらその部分は削って下さい。
元々ケツ上げキット組み込み車ですので、大丈夫だとは思いますが、、。




今回は、レース仕上げです。
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転倒によりフェンダーもダメージを負っていましたのでクリヤコートで綺麗に。
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小傷の凹みは残りますがそれなりに綺麗になります。



今回は単色ベースカラーに赤ゼッケン。
そこに各種ステッカーを貼って本来の完成です。
ステッカーの配置イメージも提出しています。
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ステッカーを位置関係を測りながら貼るには、それだけで大変な仕事量です。
経験者しかピンと来ないと思いますが、それだけでそれなりのコストが発生します。
また、現物での位置関係も好みが出ますので、好きな所に貼って貰える様オーナーにDIYしてもらう事にしました。

ステッカーにクリヤコート無しですと、飽きたら剥がせますので定期的なイメージチェンジにもいいです。



大変長らくお待たせ致しました。
本日、手渡し納品終了。
後はシートレール加工など頑張って下さい!
シートカウル後端なんて、数センチ単位で上下してしまうハズですから
好みのイイトコロ見つけて下さいね!


これからもGPZ-Rライフが豊かになりますように。
毎度のご依頼誠に有難う御座います。



組みあがったら写真宜しく~!


では~!
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by os_design | 2015-06-24 20:28 | 作業・完成品

先日、GPZ-Rでお出掛け
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もう完全にタイヤ終わってる~~





ん~カッコイイ!オレの、、、以下略(笑)
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沈下橋にて
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遠くから撮ってみたかったんですが、車の通行が多く、はしっこでパシャリ。





suzuka 8hours
鈴鹿8時間耐久レース用字光式ナンバープレート製作です。
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昨年から「FIM Endurance World Championship Series」
いわゆる世界耐久はゼッケンナンバーを光らせるように!となったんですね。



何かとアレなELシートよりもLEDで光らせたい!という事で、
中にLEDを仕込めるようなゼッケンプレートを製作しました。





型もおこして~
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先ずテストピース、形はいけそう。問題は綺麗に透けるかな~
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試作達。
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試作とはいえ、使えそうなら製品です。
今で3個目





1個目。
透けるには透けるんですよね、、
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透けてるんですが、、汗





2個目~
透けてはいるんですが、透けては、、
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3個目~
和紙みたいでいい感じ!
白く無いですが
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塗装屋ですから、白が透けるように塗ればいいんだ。




塗りました。
ちょっと艶を消しています。
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確か、どんなレースでもゼッケンナンバーは艶消し推奨だったはず、、という事で。




後ろからハンディーライトを当ててみました。
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いいかんじ~




ナンバー入れました。
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ゼッケン周囲は、ライトと干渉したりしたらカットするだろうということで、
数字は真ん中に寄せています。テスト2個目も塗ってみました。





いいかんじ~!
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2個目
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万が一のスペアとして控えにまわって貰いましょう。



塗ったほうがいいや、、という事で、
必要数を増産中です。
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一日1個作ってますが、2個出来るかな?

SUZUKI GSXR1000K9~現行のクレバーウルフ社製カウル+段付きスクリーン用です。

付ける時間を考えると、早く作って送らないとね。
もう本番まで後ひと月ちょいですもんね、、。
遅くなって申し訳ないです。

では~!
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by os_design | 2015-06-11 14:24 | 作業・完成品

最近、XR230の出動が多いです。ふらっと気楽に出られるんですよね。
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すると、壊れて手放したSL230と、どうしても比べてしまうのですが、、、、
もしかしてXR230ってSL230よりも格段に遅くね?!

グーグルせんせい曰く、
排ガス規制の前と後やフライホイル等の差など色々違います。フレームもポジションも違います。
そもそも使い方の目的が違います。

そうなのか、、知らなかった、、、と今更ながらどうせ同じエンジンにフレームでしょ!?
と思っていたのが間違いだと気が付きました。部品取りにSL置いとけば良かった。




こういう所をトコトコ散策するの好きです。
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ゲロ道は嫌いです(^^;




DIYで手直ししてみましょう!?ZEP750

既に塗装済みのゼファー750を、イメージチェンジで手直ししたいとのご相談。
自分で出来そうだからDIYしてみたいとの事で、週2~4日仕事帰りにウチに立ち寄ってもらってDIY作業。
やり方は全て伝えました、簡単な作業の繰り返しです。一ヶ月が経ち、、、二ヶ月目、、まだ完成できず、
三ヶ月目が過ぎようとした時に、急な長期出張が決まってしまい残りの作業を私が引き受けさせて頂きました。
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それまでのご苦労を間近に見て知っているだけに、最後までやり遂げて頂きたかったのですが、出張の終わりが約半年後ともなると仕方無いです。
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紆余曲折ありましたサイドカバーのロゴ。
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全く終わりが見えませんでしたね。今なら笑える過去だと思いますが如何でしょう~!



チェーンカバーにはステッカー埋め込み。
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こんな所も綺麗にしたい!という想いがビシビシ伝わって来ましたので。
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綺麗に!
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私にとっては簡単な作業だと思ってましたし、口伝出来ますので難しくは無いとは思っていましたが、、、。
実際に作業進められ、、、いやはや、、簡単では無く単純な作業ですよと。



改めて、、そんな大変な事してるとは、自分では思えなくなっていましたが、
大変な事だと知り得る機会となりました。
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テール上にもクラブのステッカー埋め込み
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タンク上のロゴやパターンにも苦労に苦労を重ねておられました。
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最後は私が修正し、仕上げさせて頂きました。




フロントカウルには
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正面にロゴ追加と他追加塗装
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こんな所も気にされる私と似た感性、且つ手先の器用な方なので、
無職でしたら従業員になって欲しいくらいです。
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元々の塗装のアラも全て修正です。
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元々の他社塗装にアラが有った、、、とは言え、お代を伺うと納得の仕上げ。
十分な仕上がりです。

私も若い頃は、ショーやイベントで他社の仕事を拝見し勝った負けたと一喜一憂してましたが、
それって、お代は抜きの話しなんです。無意味です。

既に走り出されておられ先日もゼファーを拝見しましたが、まだ大丈夫でしたね。
作業途中から後々の塗装膜トラブル等気にしてたら終わらない、、って、
後の事は無視してガンガンいってましたから心配でしたが、今の所は大丈夫でしたね。

次は15年~前に製作されたGPZ900Rニンジャのレストアですね。
ゼファーのご苦労の記憶が薄れてきた頃、またDIYしましょうね~(笑)
それまではゼファー750と豊かなバイクライフをどうぞ!

お待ちしております(笑)

では~!
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by os_design | 2015-06-05 13:58 | 作業・完成品