アライRX7RR5レース用ペイントのご依頼承りました。
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毎年のご依頼誠に有難う御座います。今年はご友人の競艇選手へのリスペクトのカラーです。所謂ウェイン・レイニーパターンでは有りますが、ご友人が仕事で愛用されているのがレイニーカラーパターンで、そのレプリカ・アレンジです。作業はレイニーレプリカではなくご友人のレプリカ制作との姿勢で進めさせて頂きました。





アレンジの一つ。ご自身が好まれる銘柄の色に変更です。
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ダクト類はクリヤかスモークでもOKだと思うのですが、極力塗るようにしています。





シンプルなパターンですが、規則性が有るのがこの時代のパターンだと認識しています。元はショウエイのパターンをアライに。新旧の資料を観察し造形的に無理が出そうな箇所等捨てる所と、大事にする所を取捨選択しながらの作業です。
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岡山国際のインターST600のレコードホルダーでもある柚木選手。コースレコードホルダーって憧れます(笑)。そういえば先日、友人でもある先輩がCBRカップに遊びで参戦され、久し振りのレース楽しかったようです。もう昔々ですが鈴鹿SP250Fのシリーズチャンピオンの方なので、今のCBRカップとの比較で昔の鈴鹿のタイム(ニーゴーエフ)は何秒でしたか?と聞かれる様子。本人は忘れており40秒~50秒位だったんじゃない?今のCBRの方がタイヤも路面も違うし総合的に速いんじゃない?と。30秒+α位だったと思ってたのですが、そんなに速く無かったと思うよとの事。ネットで調べても古過ぎて出てこない、、昔の雑誌は既に処分済み。一体何秒だったんだろう、、、。岡山は45・6秒位は出ていた記憶がうっすらと有るんですが、、。ずっと気になっているので何方かご存知の方いらっしゃいましたら、ご教示頂ければ幸いです。確か最後のレコードホルダーは梁 明選手だったかと思うんですが、、。





閑話休題
パターンの辻褄合わせは正面を重視し後頭部最下部に皺寄せをもって来ました。
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予め「JUN」ネームを入れる事を伺い、そのスペースとそれに伴う各部の平行具合や幅を確保し作業させて頂きました。この文字スペースの幅は正面のパターンから影響しますので、結果一番最後部の余白部分に皺寄せが来ました。




作業後半にその余白部分に追加の文字を!と伺い焦りましたが(苦笑)、事情を説明しご理解頂きました。レイニーレプリカじゃなくJUNレプリカなのでOKという事で一安心。
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ご友人の車番はフラップに。
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先日の怪我からの復帰戦は見事優勝で飾られた柚木選手。おめでとう御座います。
これで良い流れになるハ~~ズ!!
益々のご活躍を祈念致しておりますが、どうぞ怪我にはお気をつけて!(^^;

毎度のご依頼誠に有難う御座います。




PS 先日、筑波のテイストオブツクバを観戦し私見で感じた事が幾つか御座います。その一つに長年同じクラスに参戦される方を大事にされ、また結果を残される方は自他共に認められているな、、と。先日、岡山国際サーキットでモトレヴォリューションが開催されました。モトレヴォ前のモトルネ時代にマスターズ・マイスター制度というのができ、一定以上のタイムを出すと自動的に以降はマイスター・マスタークラスへの参戦が義務となる制度です。鉄フレームで参加してきた方はアルミフレーム車とごちゃ混ぜのクラスへ編入されます。今はクラス別表彰は有りますが当時はごちゃまぜです。当時から不満の声を耳にする事は多かったですが、今も裾野を広げる意味だと思うのですが継続中です。イベントレースとは言え一定以上のタイムを刻む方は言わばレース関連に使うお金も多いお得意さんです。そのお得意さんがそれを機会に辞めていく姿を多く見て来ました。レースに限らず何かしらの事を続けて行くと辞め時が難しいものだと思います。辞め時を探っていた方に丁度良い機会を与える制度は如何なものか、、と。今回のレースでも、これでもう辞め~!という方が。新規参加も大事ですがやっぱり継続して楽しめる制度も大事じゃないか、、とツクバで改めて感じた次第です。レースは情熱と比例してお金も必要な嗜みです。それを越えて参加される方は貴重な存在だと感じる昨今、大事にしたいものです。
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by os_design | 2013-11-26 10:51 | Helmet 

塗装屋あるある~。
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うっかりラメとクリヤを混ぜて濾過してしまうあるある~(悲)
ガンの中には濾過されたクリヤだけ、、。(^^;;
塗装屋の失敗小ネタでした。




運動用に自転車に乗り始めました。ネットの激安クロモリロードバイク。それに譲って頂いた部品を組み込んで。フレーム・フォーク以外全て替えたので「俺のバイクノーマル部品は配線だけ。いや配線も加工してるからノーマルは無いな(笑)」みたいな変な満足感。出来具合はさておき高級車でもないけど愛車って感じ。
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ジョギングしてても大して景色が変わらず面白くなくなって来たので自転車なら、、と。でも問題発生。放浪癖がまだ直って居なかったようで、どんどん遠くに行きたくなって来ます。しかし、おかげで運動時間は増えて来たので運動不足解消になるかな?




自転車・ロードバイクMBKクロモリフレームの塗装のご依頼承りました。
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退色して来たのでレストア塗装が主ですが、どうせ塗り直すならアレンジも加えて俺用にとのご依頼です。
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これらは元々のパターンです。





作業前にアナログ作業で写し取って、、
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これらと何枚も撮った写真をPC上で重ね合わせて、ボールペンのペン幅では不明瞭になった箇所を修正しながらデータ化します。






位置関係も計測だけで無く写し取って極力正確に再現出来るように。
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打ち合わせしながら変更を加え作業進めさせて頂きました。





MBKの文字はオリジナルです。
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柄のフチはオリジナルと異なり無しです。
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お持込頂きましたステッカーもクリヤで埋め込み滑らかに。
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カンパニョーロの文字もお持込でしたが、大きさがお気に召さず新規に制作し縮小して文字入れしました。




うちのロゴも有難う御座います♪
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全てがコダワリのフレームですが、こんな所もコダワって。
アクスル取り付け部は極力薄く・且つ多少なりとも強度を持たせるためガンコート塗装です。
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部分的にガンコート塗装・焼き付け後、マスキングして研磨後通常塗装を進めます。
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このアクスル部分は幾重も塗装を重ねる事で最後にマスキングを剥がし難くなりますので、都度作業中複数回やり直します。正確に作業を繰り返すためこちらもPCでデータ化しての作業です。
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フロントフォークも同様にガンコート。
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BB・ボトムブラケット部もマスキングして作業進めております。
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ご要望の一つに各色ノーマルでは無いキラキラ感をと言う事で、各色全て輝度の高いパールを混入しています。
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バイクも車もドップリなオーナーさんでしたので、バイクに置き換えて楽しくお話でき作業を進めることが出来ました。所謂、「Z」を現代的なパーツで仕上げるような感じです。

長らくお待たせ致しました。
もう組み込みを終わり走り出せましたでしょうか!?
ZEP750も走り出せたでしょうか!そしてGPZ900Rも動き出しますように!(笑)
これからも動くモノを益々楽しまれますように!
ご依頼頂き誠に有難う御座います。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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by os_design | 2013-11-21 11:27 | 作業・完成品

初めて訪れる筑波サーキットコース2000 
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歩いてみると、結構なアップダウンとカントが付いているんですね~。
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ピットテントは九州・四国からの遠征組みの皆さんとご一緒させて頂きました。
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お世話になりました。
有難う御座います。



話しを伺って想像していたよりも広さを感じた筑波2000。
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狭い事は狭いのですがそれを逆手に取って賑わいを凝縮させているんだな~!と。
そしてランオフエリアが狭いリスクは有るものの、おかげで各コーナー近くから観戦出来るんですね~。





出発前、急遽筑波用のホイル塗装のご依頼承りました。
時間も無くこのまま白に塗ってくれたらイイ、とのご依頼でしたが、
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流石にこのまま塗装しても、余りにも残念な仕上がりにしかならないので、、





剥離しました。
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TZR・3MA後方排気に使うTZホイルです。





そして塗装
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ガリ傷はそのままです。
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レース用は気にしません。






そのTZR。ブルーポイントの辰巳さん出発。
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朝一の予選スタートで始まったこのクラス。まず驚いたのが中型クラスの台数の多さと車種の豊富さ。響く2ストロークサウンドとオイルの香りに400CC4ストロークサウンド、あの頃を思い出し感涙モノでした、いやマジで。 全クラス通じ、今回私が観戦出来て良かった~!と思えたのがこのクラス。欲しかったけど手に入れる事が出来なかったGSXR400が走る姿に感動するも、、Vガンマが居ないなぁ、、と寂しくも、、(^^;




感涙もので観戦。そして辰巳さんのカッコイイ事カッコイイ事。余りにも感動したので直接伝えました(笑)。写真や動画では伝わらないカッコ良さ。
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失礼ながら齢を重ねているとはいえ、流石80年代全日本国際A級250CCクラスの上位シングルランカー、パワーに劣る3MAをメリハリの効いたライディングで果敢に走らせる姿に物凄く胸が熱くなりました。だってね、、正直速さを求めるなら残念な位遅いバイクだと思っているんですね、、、。3MAの現役時代はVガンマ乗りだった私には後方排気は失礼ながら今も特に興味の無いバイクでしたが、初めて後方排気カッコイイ!と思えるように。ノービス時代からの現役当時、同期に宮城光選手がいたおかげで光が当りにくかったライダーさんでもあります(ご自身談(笑))初めて出会った20年前、全日本は引退されていましたがレースをしていた事も知らず、また店も開店前で、3MAを3台も乗り継ぐ単なるバイク屋さん勤務のマニアなんだな~という認識でした(笑)





そして私達のレース。
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3・4年前にTOTを観戦し、それからこの場に立つ事を目標にコツコツ、、コツコツ計画実行してきたオカキさん。念願の参戦です。事前テストには結局筑波の走行会に2回参加のみでしたが、仕事・お金・時間、現状で出来る精一杯の事を実行してきました。予選・決勝タイヤは1セット。普段は街乗り車で距離も重ねており事前にエンジンを開けてチェックもしましたがヘタリが激しく取り敢えず今回のレースは持つと判断した仕様。予選は早い段階で想定タイムが出て次順位に0.9秒差の2番時計となりましたので、タイヤ・エンジン温存の為、ガレージ上月メカとライダーの判断で早々に切り上げました。



最後の最後でタイムを抜かれて3位で終えた予選。決勝に向けて、事前から懸案となっていたバンク角不足の原因の一つ、車高を上げる方向に振ってきましたがそれでも路面に擦ってしまうエンジンスライダーを取り外し。
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決勝は覚悟の片道切符で、、(笑)
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前に誰も居ない景色はいいですね~。
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絶妙のスタートで不利な最内スタートをクリヤし2番で1コーナーに飛び込んで行きました。
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1週目は3番手で帰って来ました。後半、雨がパラつき順位を落として5位フィニッシュ。





余力は残しながらも雨で変化する状況下では、バイクの状態・コースの熟知不足等でライダーがこれ以上は危険だと判断しての順位ですので、悔しいながらも爽やかです。
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当日、遊びにお越しになられた某ニンジャ夫婦を盗撮。楽しかったですね~!またどうぞ宜しくです♪
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ガルフさんにゼファーのデムさん、しょっちゅう京都でお会いするので実は隣町住まいじゃないか!?の千葉の16インチGPZ750Rのナリタさんに、塗装のお話をさせて頂きましたカタナ乗りの方始め、西六甲からの20人に及ぶ皆さん、お世話になりました!またどうぞ宜しくです!




入賞者には花が贈られるんですね!
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素敵な心遣い。
ダンロップさん有難う御座います。



レースが終わってから、噂に聞くTOT観察。
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こういうのって、子供達喜ぶんですよね~~!!
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関西勢最後の出走レースも観戦。
筑波に手こずるスピードテック上田君。ハーキュリーズ。
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今回も後ろから数えた方が早いフィニッシュでしたが、決して遅いライダーじゃないんですけどね。同じ釜の飯を食いお互いニンジャで同じレースを出た身にはこみ上げるモノを押さえずにはいられません。本人が一番悔しいはずですが、私も悔しいです。



いや~~!実際足を運んで良かった。今年初めてのバイクイベント旅でした(笑)
多忙続きで全く外に出てない今年、、来年はもっと外に出ないと、、汗。


では!!
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by os_design | 2013-11-11 16:43 | Diary