プライスレス

姪っ子のおもちゃを修理。プレゼントしてもらった大事なおもちゃ。
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台にそのまま接着するには面が足りすアクリル板で台を作ってからの接着。台座は銀塗装して有りましたが、塗装するよりシートを貼った方が早いので折角だったらとメッキシートで装飾。
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壊して凹んでいましたがニッコリ♪。プライスレス
私が出来る事で喜んで頂けるならなんでもOK!なOSですおはようございます。


TakeUpレーシングGSXR1000
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昨年辺りから配色に「飽きたね~」「飽きた!」と繰り返すも、手持ちのカウルセットが沢山有り、全て塗り直すには大変で先延ばし、、。


今年ライト有りカウルが必要になり、フロントだけ購入するのは割高なのでフルセット購入された為、折角なら、、と、少々マイナーチェンジしました。


今までのカウルと配色の互換性を持たせるためアンダーは特に変わらず。
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以前も述べさせて頂きましたが、レーサーカウルとしての雰囲気作りはロゴマーク。何をしてレーサーと感じるかと言えば私はパターンよりもステッカーやロゴだと考えております。


同時作業で部分補修したアンダーカウル。
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同じパターンですが雰囲気が違います。レーサーな雰囲気!



こちらは今までのサイドカウル補修。
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欠損部を移植して補修しました。


画像上の捨てずに置いていたカウルには欠損部が皮一枚で残っていたので
下カウルに移植です。
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最悪無い場合は型から起して製作します。コストとの兼ね合いです。
昨今、レースカウルが高価なので幸か不幸か我々にはこのような作業も割りに合うようになりました。ミニバイクなど新品が安価な設定の品は買い換えた方が安くて綺麗で早いです。



「マイナーチェンジするなら補修の事も考えて簡単にしてや~」との事で
そうしてみました(笑)傷付き易い「耳(でいいのか、、)」の部分は青単色に。
傷付いた場合青単色のみの補修でOK。補修の際は青の部分だけ。色の段差は以前見た純正レプソルカラー同様そのまま凹凸です。
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ゼッケン部はFIM規定のレース使用前提ですが、MFJ規定でも使用しますので、「ごちゃごちゃ言われないようにしようか、、」「面倒になったら嫌やしそうしとこう」と言う事で規定の大きさが取れるように大きくしましたが、やはり不細工。おまけに他チームも規定の大きさを遵守すると不細工だしそうしていない。と言う事で、、、



最小の手間で手直し♪。
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手間の掛かるパターンは割りに合わないだろうし、しなくていいよ♪でしたが、やはりそれなりには手間加えないとカッコ良くならないですね(笑)。プライスレス。


幸いゼッケン部は艶消しでクリヤコート無しでしたので黒の部分を削り落として
磨いて作業可でした。
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このような作業、パターン等も出来るだけ綺麗にとクリヤコートを行うと理屈では可能でも実作業では難しく基本的に不可です。特に純正パターンのステッカークリヤコート部をステッカー剥がしてクリヤで綺麗にならないか?というお問い合わせを稀に頂きますが、実作業では他の箇所を削ってしまう・ステッカーの下に「どうせステッカー貼るんだから、、」と剥がしたままでは問題となる箇所が出て来る場合も御座いますので、不可と考えた方が吉です。



今までのフロントカウルも
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ライト部をカットして、、
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カット部もカバーとして使えるよう丁寧にカット。


そして製作したライト部を貼り合わせます。
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借り合わせ。



ライト部は型から製作。
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左はライトレンズ用。一度やってみたかったヒートプレス用です。


そして完成。
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ゼッケン自体はこちらのカウルの完成が先です。数字のMFJ規定サイズを貼れるよう高さを出しています。次はもうアレなんで(笑)ゼッケンベースを低くしてみよう!。




レンズはヒートプレス製作。御希望により青のキャンディーで塗装しています。
色気を出して青のキャンディー2色でグラデーションをしてみましたが、全く分からないのが非常に残念(笑)。
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折角、高いお金出して恒温炉を購入したのに、使い道が焼き付け塗装だけでは勿体無いので他の使い道を考えていた事の一つがヒートプレス。エンジン焼き付け塗装を熱歪みの問題で中断している今、主力の使い方の一つになればと思いますが、型から作ると高価だしそもそも需要が無さそうなのが問題(笑)。もちろん試してみたかったのでプライスレス。

今年も良いシーズンを過ごされますように祈念致します!




そうそう。
先日、週に2回の補充電に耐え切れず、ようやくハイエースの電池を交換しました。
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うちのハイエース、不思議な症状が出ていました。
何人かには相談させて頂いておりましたが、電池が減ってくると冷間時にオートマ1速が滑るんです。その滑りっぷりときたら仕事場前の坂が登れないんです。その場合、後退して勢い付けておりゃ~!と。でATが滑り出したら充電の合図。交換したら滑りは全く無くなりました。電池が減る事でAT内の電磁弁の誤作動が原因だろうと言う仮説で落ち着いておりますが、仮説は仮説なので実際はなんだろう?と今でも不思議。いつかまた減ってきたら滑ると思うと気持ち悪い。何方か「それはね、、」」とご教授頂けたら幸いです!そういえば2速発進を試していませんでした。ハイエースATって2速発進できたんかな?またいつか症状出てきたら試してみよう。


では!
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by os_design | 2013-03-25 11:02 | 作業・完成品

作業ご報告です

最近のホンダのCM。
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色々考えなくちゃならなくなって来た。
お金の事とか、ノルマとか、効率とか、エコとか、リサイクルとか、グローバルな事とか。
でも、それはゴールじゃない。それが全てじゃない。
いつだって、僕らを突き動かすのは好奇心だ。
好きなことをやるだけで食ってはいけない。
でも、好きなことをやらなかったら人生はつまらない。
面白いから、やる。


いいですね~♪

面白いからやる。モンハンやる。
ええ、まだモンハン3GHDしてます(笑)でもハンター生活にちょっとお疲れ気味のハンターOSですおはようございます。

今、村☆8でHR3なんですが、そろそろ技能の限界を感じております。就寝前のお楽しみ1クエ。聞けば聞くほどネットプレイは面倒臭そうなのでオフラインソロで楽しんでます。村☆7のギギネブラ亜種で2週間足止め食らった時は、もうね、ほとほと嫌になりました。なんで遊びで苦痛を感じるんじゃ!と。でもね、ようやくクリアするとアレなんですよ。アレと同じ快感なんですよ。
サーキットでタイムの壁にぶち当って、走り方や道具を見直して考えて考えて壁を越えた時と同じ快感なんですよね。今はモンハン初心者の域。バイクで言えば膝を擦るか擦らないかというレベル多分。飽きて欲しいと思う反面、後藤真希さんのように上手くなれたら楽しいんだろうな~と思うとついつい頑張ってしまいます。でも頭では分かっているんです。速くなっても上が居る上手くなっても上が居る。性格上満足出来ないキリが無い事を、、(^^;;
興味無い方にはツマラナイ話失礼致しました。



部分補修のZEP750改
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キャンディーカラーにラメにラップペイントと部分補修するには手強かったですが、綺麗になりました。
ご依頼は誠に嬉しい限りですが、もうご依頼を受ける事が無いように願っております!
今年も良いZEPライフをお過ごし下さい!



ZEP400X
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ロングテール換装の為ペイントのご依頼承りました。
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ロゴも御希望頂きましたので、装着イメージからこちらに入れさせて頂きました。
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誠に有難う御座います!



タンクは純正カラーそのままの上にグラデーションを塗り重ねアレンジさせて頂きました。
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純正に飽きた、でも純正が良い方にはこのようなアレンジがお勧めです。
ノーマルの上から塗り重ねますので作業工程は減りますが、これはこれで厄介な作業となる場合も御座いますのでタンクを1色で塗り直すよりもコストは嵩みます。クリヤ層だけで留まっている小傷は綺麗になりますのでリフレッシュにも良いです。ただ日頃ワックス掛けを丹念にされている方は表面を洗剤・溶剤で洗浄の後全面研磨しても塗装が「ハジく」場合が有り作業工程が増えます。実際に色を塗装するまでに下地を作る必要が御座います。
お気軽なようでそうで無い場合も御座います。だからこそ価値が出るものと考えております。

毎度のご依頼誠に有難う御座います!



CB1300SF
小傷消しと部分的に剥がれた箇所のタッチアップ・クリヤのご依頼です。
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作業中不意なトラブル発生。御説明させて頂いた上で純正そのままでは無くアレンジさせて頂きました。
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本来CB1300SFのウイングマークはオフセットされた影は無いのですが、
1手間加えて影を着けてさり気無いカスタムペイントタンクとさせて頂きました。
1手間では無理な作業ですが、、(笑)
老眼を感じる昨今。でもこのような細かい作業もまだ大丈夫。

毎度のご依頼誠に有難う御座います!



バーハンドル・ガンコート塗装。
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ウエットブラスト後、塗装させて頂きました。
毎度のご依頼誠に有難う御座います!

尚、ガンコート塗装始め高温焼き付け塗装ですが、協力業者さんとエンジン塗装をテストした結果、熱歪みのトラブルが解消出来ませんので重要なエンジン部品は現在受け付け中止です。
ご検討頂いておりました方々には誠に申し訳御座いませんが、ウチは大丈夫!という塗装屋さんへのご依頼をお願い致します。
ただ、現在情報を集め、高温焼き付けを必要としない塗装のテストを行う予定です。
エンジンに高温を加える事を嫌う方にはまた改めてご報告させて頂きます。



花粉が舞う季節。
そろそろバイクでお出掛けの方も多いかと思います。
でも花粉症には辛い季節。私も花粉症歴20年。今年は特に辛い。先日マスクを鼻だけにしていたら非常に楽でしたので「鼻だけマスクが有れば大ヒット!じゃね!?」と思ってググると出るわ出るわ同じ考えの方(笑)
で、既に発売されていたこちらの商品をすぐさま買いに走って装着1週間。
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人工鼻毛(笑)。洗浄可の品を選んだのですが、さすがに3・4回使い回すと効果が薄れてきましたので、ドイツ産まれだとか言う鼻の中に塗るクリームを併用しています。私は日中は鼻を噛む回数が激減し鼻の回りが赤く腫れる事も無くなりました。また点媚薬の使用回数も激減。開発者の方々に感謝!


では!
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by os_design | 2013-03-20 11:16 | 作業・完成品

ギブ&ギブでも結構です。


子供達にね「ゼッタイに」とか「普通は」とか言わないようにと教えております。先々固定観念に捕らわれて頭が固くならないように。するとね最近私が怒られるんですよ。「またゼッタイって言った」と。(^^;;
ガチガチ頭のOSですおはようございます。



昨今、私がDIYで塗装を楽しんでいた頃と異なり道具も材料も気軽に入手出来る様になりました。塗装方法も気軽に入手出来ます。私も以前から自分で塗装してみたいんだけど、、と言うご相談には私がその時点でベターだと思う方法=技術をお伝えさせて頂いております。お客さんバイク仲間限定ですが、どうぞお気軽にお尋ね下さい。塗装は楽しいです。ご自身で出来る事はご自身で楽しみながらが一番だと思います。どうぞお楽しみ下さい!

私が御代を頂くのは技術では無く技術を生かした技能です。私もお伝えする事で同じ事が出来たとするならばその技能の価値はもはや低下しており更なる精進への励みになります。そうなればそれは最早日頃多忙ゆえご自身で作業出来ない方や面倒臭いと言う方のみへのサービス提供価値だと判断出来ます。技術の進歩は技能の差を埋めますが、それは仕方無い。でも大丈夫。こんな面倒臭い事、喜んで頂ける相手が居るから頑張れるのであって、自分の為だけならついつい「まぁ、俺のだし、、」と妥協してしまうのが普通ですから。また普通って言っちゃった(笑)。

また、お伝えさせて頂きました方には宜しければどのように作業されたかご教授願いたいです。それまで知識が無かった方からは特に。毎日同じ作業を行っていると頭が固くなります。固定観念により新しい発想が産まれ難い状況だと感じております。ですのでそこには私に思い付かない発見が有るかも知れません。それを待っております。どうぞ宜しくお願い致します。




GSX1100S刀タンクのご依頼承りました。
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開業当初にフロントカウルのペイントのご依頼を承りましたオーナー様から
再びご依頼承りました。嬉しい限りです。
パターン等はアイデアを伺いイメージ画を製作させて頂きました。


ベースとなる銀はファイナル刀シルバーです。
通常よりも輝度が高い粗目の銀です。
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ファイナル刀と言えば、、昨今話題ですね、、。
当初ググッても直ぐに引っ掛かり、、そして引っ掛からなくなり、
また最近引っ掛かるように、、。
怖いですね~~検索エンジン。怖いので私ももう辞めて置こう(苦笑)



錆びの発生し易いタンクのフチ・プレスライン合わせ目隙間はウェットブラスト後パテ埋め作業を施しました。
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装着画像頂きました。
シュラウド無し画像です。
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カッコイイですね!

シュラウド有りの画像もこちらのブログで掲載されております。


昨年10月から大変長らくお待たせしました。
こちらのトラブルでご迷惑をお掛けしてしまい誠に申し訳御座いません。
これからも刀と暮らす豊かな生活を満喫されますよう願っております。

また、DIY塗装も楽しまれますように!その際はどのように作業されたかまたご教授の願えればと思います!

毎度のご依頼誠に有難う御座います。





GPZ900Rサイドカバー
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割れ箇所の修正・エアクリ部のカットに裏側補強です。修正箇所は後ほどDIYでヒールガード保護シートを貼られると言う事でそのままでOKと言う事です。



裏側はFRP補強・取り付け部「キノコ」エポキシパテ補強です。
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過去の経験からFRP補強の場合ダメージを負った場合に剥がれてしまっている事例を良く見かけましたので、私はこの作業を敬遠していましたが、過去にマリンジェットの某メーカーでこのような作業を行っていたオーナーから「大丈夫」と伺いました。その後どうなってもご自身で責任を負える良く知っている方ですので作業承りました。



作業の進め方手順もご教授頂きそのように。
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一度、自分のでもやってみよう。

勉強になりました。
有難う御座います。

完成しております!
こちらも昨年末のご依頼で長らくお待たせ致しました。
ご依頼誠に有難う御座います!



そろそろ暖かくなって参りました。
3月には、、とのご依頼の皆様遅れ気味で誠に申し訳御座いません。
サイドカバーのHさん、近々作業開始致します。
もう暫くお待ち頂けます様何卒宜しくお願い致します。

現在、同じく年末年始からお待ち頂いてこちらに注力しております。
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大改造中です。


引き続き作業進めます。
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by os_design | 2013-03-08 09:57 | 作業・完成品

昨年あたりから昔20歳代後半に寿司屋3ヶ月の修行で数千万の借金をして独立開業しちゃう無茶苦茶な人から伺った「お客さんはそんなん求めてへんねや」が頭から離れないんです。その人の息子なOSですこんにちは。

『飯炊き三年握り八年』と言われる世界。昔ね「そんな期間でまともに寿司握れる?」と聞いた事が有ります。そしたらね笑いながら言うんですわ。「そら握れるわ。でもな、お出しした軍艦巻きがタマに倒れるんや(笑)。職人からするとな、軍艦巻きが倒れるっちゅうのはあかんねん(笑)。でもな、そんなのは黙って立て直したらええねん。それで大丈夫。お客さんはそんなん知らんしそんなん求めてへんねや。旨い寿司が食べたいんや。倒れたらアカンというのは職人だけが求めてるんや、、。3ヶ月の修行だけの俺だから出来るんや、(笑)」今更ながら頭で反芻しています。



こちら部分補修させて頂きましたZ1タンク。
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このタンクで勉強させて頂きました。丁稚時代の頃ですが「Z専門店」を謳う方々からの御依頼を数多く頂いておりまして、このラインは、、この色は、、と勉強させて頂きました。Z好きなお客さんからも「ここはこう、、こっちはこう、、」と勉強させて頂きました。然しながらこちらのタンクを観察していると今まで伺った事も無い事、自身でも見つける事が出来なかった事を発見出来ました。依頼主にその件を伝えると笑いながら「そんな事はどうでもいいねん(笑)。」「ぱっと見綺麗だったらええねん♪」

こだわる方には大事な事。ですがそうでない方にはどうでも良い事。

毎度のご依頼誠に有難う御座います!



74ダイジロウ外装
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レース仕上げです。


パターンは指定頂きました。
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レース仕上げですので細かい箇所は作業性重視です。
色が滲んでいるとかラインの見切りが荒れた等はそのままです。



レース仕上げ、それも磨き作業も無しの選手権仕上げでと伺っておりましたが、
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表面のブツが気になり磨いてしまいました。
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黒は特に慎重な作業が必要ですが、そこまでは磨いておりません。


用途がレースですからその作業の分、お値打ち価格にしたいのですが、、。
以前にも御依頼承りました方ですが、遠方の方で未だ直接お会いした事は無い方ですのでコダワッてしまいました。
「お客さんはそんなん求めてへんねや」とまたもや反芻しましたがそれが難しい、、(汗)

ご依頼頂き誠に有難う御座います!




CB1300SBレーサー
さて、磨こう!かと思いきや、クリヤの硬化が進みすぎて磨き難い。そのまま磨くよりも再クリヤコートの方が早いと踏み磨き作業を足付け作業に変更し再度クリヤコートしました。
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以前、硬化が進まない状態で磨いてます。と述べましたが最近は気になる事が有り硬化が進んだ状態で磨く事を試しております。単純作業の多い仕事ですが改良改善は地道に行っております。でもちょっと今回は硬すぎました。



そして、磨き作業を終え、洗浄しようとライト部のマスキングを剥がすと、、
以前余所で塗装されたクリヤコートが一緒に剥がれてきました。
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密着が悪かったようです。カーボンにクリヤコートでは良くある事例です。
こちらは特にレース用と言う事で予めプライマーを塗布する作業等は省かれていたかも知れません。


地道に剥がして元々の地肌と思われるようにしました。
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ちょっと前の私なら再クリヤコートを行っていました。「お客さんはそんなん求めてへんねや」もしかするとこのように綺麗にする必要も無かったかも知れません。




と言うのも、スプリント用ですので今後も先ずライトを使用する事は無いのです。
レンズカバーにはカッティングシートです。全く見えなくなるのです。
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両サイドを両面テープで貼り付けております。今後剥がす際の参考に!




お待たせ致しました。
完成しました!
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イベントレース仕上げ。オーナーは元選手権ライダーですので、磨きも無しの選手権仕上げでOKだと思うんですが、、イベントレースは選手権以上に綺麗で有る事も重要ですので街乗りほどでは無いですが磨き上げております。
「お客さんはそんなん求めてへんねや」またまた反芻、、。
でもそこはやっぱり、、ね、、(^^;



フロントカウルは前回のカウルよりも上下短くしております。
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カウルの大きさだけで無く前回のカウルの装着画像からラインも変えました。
下部の白部分を多くしました。



今回は尖った部分はアールにせず尖らしています。
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アールであろうが尖っていようが「お客さんはそんなん求めてへんねや」です。


耐久アルミタンクです。
気のせいかこちらタンク凹み易く思えます。軽量化のために薄板で作ったのかな?確かに軽い気がしますが、、。どうぞ気をつけて下さい。
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フロントカウルに何もステッカーが無いと寂しいので新規にCBステッカーを作ってみました。
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ホンダもボルドールフロントカウルの純正サイズを作っておきました。
10月から大変長らくお待たせ致しました。
先ほど発送致しました!

ご依頼頂き誠に有難う御座います!



最後に。
私は塗装の事しか解りません。ですが年月を重ねるにつれ自分の無知を知り得ますので本当は何も知らないかもしれません。そんな私ですが修行についてこう思うんです。長年の職人修行は以前は本当に無駄だと思っていましたが塗装を仕事と言うだけで無く「道」だと感じてからは違います。それからは延々毎日同じ作業を経てこそ内面から沸き起こる心情を得るために長年の修行が必要なんだろうと。延々同じ作業は辛い日々ですが、自分自身にとっては辛くともその先にお客さんの顔が見えるようになり辛さが薄れるまでは必要なんじゃないか?と。
私はこれからもこの道を歩いて行きたいです。「道」を歩いていくには通行料が必要です。それには求められていない事はしない勇気も必要です。でもそれを求めて頂ける方も多いです。難しい所です。

尚寿司屋は早々に借金も返し将来を見越して人に譲っております。30年近く前の話です。しかし今も寿司屋は残っております。大阪JR環状線に乗るとその寿司屋が見えます。見る度に跡継ぎとして寿司屋に憧れた幼い頃の思い出などが蘇って甘酸っぱくしんみり。商売人の父を間近に見ていたからこそ私は今の道を歩いているかも知れません。歩めているかと思います。だから私は毎日仕事だからと呑み歩かずに家に帰ります(笑)。


先日、某ブロガーさんと会話。「昔の自分のブログって恥ずかしいよね~」「そうそう(笑)。青いな~お花畑だな~」「でもブログなんてそんなもんだよね」と。
今日のブログもそうなるんだろうな~、、(笑)

では!
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by os_design | 2013-03-01 17:34 | 作業・完成品