もっと自由に。戯言です。

パンツと言えばズボンで無く下着、バイクと言えば自転車ではなくオートバイを思い浮かべます。
流れに乗れないOSです。おはよう御座います。
頭を柔らかくと、もがく程固くなっている気がします(笑)
もっと自由に、柔らかくならねば!と、ここ数年強く思います。


夏の恒例、お盆前に塗装部屋の塗り直しを行いました。
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綺麗になると気持ちがいいです!
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既に汚れてきていますが、、(笑)

もっと自由に、流れも感じて、柔らか頭で、、。
流行に流されやすい自覚は有る私ですが、仕事の軸・バイクに対する考えだけは
変らずに!と思っています。

私は塗装業ですが、提供している価値は塗装では無いと考えております。

その一つとして、大切な愛車がより愛着が増すような塗装では、日常疲れた心を愛車を愛でる事で癒しになればと思います。
塗装を通じて癒しの提供を心掛けております。
また、レース用等では、最低限の御代で本来の目的である競技に力を注げるようにと。

ですが、考えが変った事も有ります。
以前は、レース用等の塗装でもコストは掛っても綺麗に仕上げなくては!との思いを強く持っていましたが、

それは私のコダワリだけで御依頼主の本望では無かったのでは?ここ数年は反省しております。


また、バイクへの変らない想いでは個々好みは千差万別ですので、決して批判はしないと言う事。
仕事の例で具体的には、当たり前ですが塗装する際色やデザインが私の好みで無い場合でも、
御依頼主がそれを希望されるなら当然良しです。ですが、お持込されたデザイン・配色でも迷いが生じておられる方が大半です。

その際、お持込されたデザイン案に対し「これどう!?」と意見を求められたら、
私の主観・知りえる客観でアドバイスさせて頂きますが、その際いつもお話させて頂くのが以下の図の話。
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ありがちな対比表です(笑)

ご自身がどの枠を望まれるのか。
通常はA・Bの枠を求められますが、次に問題は「対象は?」と言う事。
対象・ジャンルが異なるとABCD各枠の評価基準も異なります。


普段お付き合いされているバイク仲間からの共感・賞賛を得たいのか、
より広くバイク乗りから得たいのか。
それとも、世間一般に得たいのか。

ご自身の内面を見つめて頂き、より共感を得たいなら雑誌やネットで人気の配色パターンに変更して頂いたり、、。
結果、私は大金投じて共感・賞賛を得たいのではなく自分の為に塗装すると言う思いが強ければ、C・D枠でも素晴らしいと思います。
この枠はハード面のカスタムでも同じだと考えていますが、新しい発想の場合、施工後批判を浴びるかと思いきや賞賛を浴びる事も有ります。

ですので、個人的に魅力的だと感じるのはCD枠が多いです(笑)
もっと自由に。



ちょっと逸れますが、ハード面のカスタムでも「それ意味あるのか?」「本来の意味とは異なるのでは?」的な批判の話は、良く耳にする話です。
ルールとマナーはさておき、ご自身が楽しまれていれば全てOKだと考えています。これも変らない考えの一つです。
もっと自由に。


バイクは走ってナンボ性能命。いや、見栄えこそ命。
どちらもそれぞれ大切な自分自身で大切にしたい考えだと思います。

モンキーに代表されるミニバイクの世界。
もはや走る事を放棄したようなカスタム。でも素晴らしくカッコイイカスタムから、走る事のみを追求したレーシングマシン然としたカスタム。
どちらも素晴らしいです。

そんな太いタイヤじゃ結局重たいでしょ?や、結局遅いでしょ?そんな性能有っても意味無いでしょ?
始め、他者を批判して自身の優位を感じたいと思われる批判は多々有りますが、
4ミニの世界では「うん、乗らね~から」で終わりそう(笑)
素晴らしい(笑)

もっと自由に。
私も年々頭が固くなっているかと思いますが、
もっと自由な発想力を得たいと思います。



話を戻して、故に顧客本位でこれからも継続出来ればと思います。
その為にはより何を求めておられるか?を見つける能力を磨いて行きたいですね。


こちら、先日塗装したアンダーカウル。
優先事項は限られた納期での完成。次にステッカーの貼り付け・最後に塗装のクオリティです。
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塗装自体は缶スプレー塗装でもいいんだ!と言う事で(笑)塗装自体はレース仕上げです。

こちらはカブ110のエンジン保護ステー
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こちら実は2個目の御依頼で、前回のは振動ですぐに折れてしまいました。
激安品ですもんね(苦笑)もちろんお安くが基本です。


こちらは、もう昨年の御依頼品になりますエンジンカバー類です。
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この時は高温炉が無く焼き付け塗装(高温を加える事で本来の塗膜性能を発揮する塗装)では無く、通常の2液硬化型塗料での塗装です。
レストア作業で、それなりに見えればという御依頼です。

最近、粉体塗装始め・焼き付け塗装も小物に限り施工させて頂いておりますが、
その性能に一長一短を感じます。
重視する視点次第でそれぞれ長所にも短所にもなりますね。

面白いトコロです。

ではまた!
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by os_design | 2012-09-10 11:33 | Diary