今・昔:物語。

昨年末からデザインイメージ画製作から始めたこちらのヘルメット。
ようやく塗装作業を終えて磨き作業開始。
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どうあがいてもヘルメットペイント作業は最低40時間、平均60時間前後の実作業時間(デザイン製作時間除く)が掛かってしまう自分に閉口。

もっと早く作業出来ないと、、、。









でも、昔々、、。この職に就いた頃は早かったのですが、、理由は、、。。
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手前が今の私のショウエイX11。奥が初めてこの職に就いた頃に塗ったヘルメット。







未だに廃棄せず手元に置いてます。
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これを見てると初心に帰る事が出来ますので未だ手元に置いてます。




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基本、レース用と言う事で雑な作業でしたが、今見るとココまで雑だとは、、、という印象です。
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当時はそれが「雑」だと感じなかった、知らなかったのです。
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これからも「気付き」が出来るように日々努力!

今も昔も作業に使うテープ等は同じです。






「光彩」ボカシも、あからさまにムラ。
ムラムラ。
見切りも作業性優先の余りちょっと、、。
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作業時間は早かったのですが、早いと言う事はやはりこういう事です。




色やパターンは当時の好みなので置いといて、それ以前に、
この状態で当時は、お気に入りのご機嫌さんで被っていたとは、、恥ずかしい(汗)

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今のX11。3年前位の鈴鹿ミニモト4時間耐久に間に合わせる為、急遽2日間で無理に仕上げたX11です。
程よい妥協はしていますが、上との違いはご理解頂けるかと思います。
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昔はこんな事も気にせずご機嫌さんで被っていたかとほんと思うと、、、残念です。赤面です。
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激しいクリヤのタレ。




X11
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この頃はまだニンジャ(GPZ900R)と出会う前。
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オデコにはGSXRの「R」文字。



なんでも「R」を貼ってました(苦笑)



思ひ出のGSXR1100W・R
一人乗り椅子でもキャンプツーリングに行けます。行きます。行くのです。
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写真は九州。

左上・心の古里阿蘇山。

右上・確か阿蘇山・坊中野営場。

左下・瀬の本高原・三愛高原ホテルの向かいくらいに有ったユースのキャンプ場。
FZRの足を入れたZの方とご一緒。ここで出会ったRZ350に乗った元レーシングワールド勤務のあの青年は今何処で何を、、。

右下・鹿児島・佐多岬。大雨至極。右の方は確か関東からスパーダで来られたライダーだったかな?
「大雨かなわんですな~~」と会話。一期一会。




今の職に就いてから直ぐに練習台として塗り直してみたGSXR。
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派手な色は直ぐに飽きました。

諸悪の根源、ポン付け(未セッティング)GSXR750SPRWの前後足回りで岡山国際(当時TI)走行の図。

そのままじゃ乗り難い事も分からず「こんなもんだろ~」的なノリ。

今思うと、いつスッ転んでもオカシク無い代物だったと思います。
乗り方もおっかなびっくり的。



事後、それまで興味の無かったGPZ900R(ライトカスタム)に乗った所、GSXRよりTIを速く走れてしまい、、、、そのショックたるや落雷を受けよう。

そしてニンジャに惚れて今に至ります。

ほんま、雑誌やネット(当時はネットほぼ皆無)を鵜呑みして付けただけじゃイカンと心底痛感。
本当の意味でカスタムに開眼した頃です。

後々、幾ら車種設計であったとしてもポン付けで自分が思うように上手く走る・速く走る・楽しく走る訳が無い事を知り、この頃を振り返ってこう思いました。

そりゃ、私のGSXRWよりセットアップをしっかりしたニンジャの方が速いだろうと。



そのニンジャの仕様は

エンジン・ワイセコ972cc 
FCR37
F・ノーマル41Φフォーク+オーリンズスプリング
R・オーリンズサス。
ホイル前後マービック F3・5 R4・5

だったかと思います。


閑話休題




ヘルメット、
10時間位で作業可能になれば、手の届きやすいお代でペイント出来るんですが、、、。
それも仕上がりを落とさず10時間、、。



今・昔:物語。
十数年後の自分に上記同様、今を思いだして笑われないようにしたいものですね。



ではでは!
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by os_design | 2011-02-02 23:08 | Diary

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