GPZ900Rフレーム

自分のを塗り替えました。
e0085968_1032509.jpg

錆が酷くなってきたので塗り直し。錆が酷くなった原因は、酸性剥離剤の中和不足。錆の戻りが激しいので今はそれ使っていません。


1984年、昭和59年製のフレームです。当初、内部の錆も処理しようと「容器」に浸けこむ算段をしていましたが、容器作りが非常に面倒になり断念、、。

一人だけに容器製作中の姿をみられ、メンドクサイことやってんな~!と(笑)
やっぱ、メンドクサかったです。


ブラスト処理を行いましたが、自分のは後回しになる「アルアル」になり、、、放置が長くなって、また少々錆が、、。中の錆も処理予定でしたので、少しの錆は問題なし。腰を上げて錆との戦い、、。
ご承知の通り、ブラスト後の素地は非常に錆を呼び易い。素手で触るとたちまち錆が出ます。触れるのにも軍手必須なそんなトコへ、錆取り剤って使ったらどうなる!?処理後に錆も呼び易いよね。想像通り!?

錆取り剤塗布してみました。
e0085968_10334144.jpg



e0085968_10335044.jpg




定番のサビる箇所、バッテリーケース台付近は結構な状態。
e0085968_1034599.jpg


勿論、錆は落ちましたが、やはり戻りが激しい。


表面改質系の錆取り剤を幾つか試すも、良い結果にならないので、
e0085968_10342314.jpg





初めて黒錆転換剤を使ってみました。
e0085968_10343666.jpg





予め、錆びたロングプライヤーにてテスト。
e0085968_10344559.jpg





刷毛塗り。指示では2回塗り、テストは1回塗り。
e0085968_1035118.jpg





膜が出来たらカッターで捲ってみます。
e0085968_10352236.jpg






膜が厚い所は転換されている様子。薄い所は効果が薄い印象。
e0085968_10353391.jpg




e0085968_103663.jpg



e0085968_10361329.jpg




使った転換剤は、パーマテックス・ラストトリートメント。
e0085968_10362587.jpg




e0085968_10363625.jpg




e0085968_10364876.jpg




そして、プライマーサフェーサー塗装し、錆で掘れた箇所の手直しして、、
e0085968_10365992.jpg






さて、、今回はどれだけ持つのだろうか、、。
e0085968_1037893.jpg

もう、どうしようも無くなったら、ZX750Gフレームも有るので、そっちを使えないかな!?とか思ったり。ただ、書類無いんですよね~。先日、書類の再発行の簡素化のニュースを見ましたが、750Gも書類作れないかな!?一年新しい1985・昭和60年製です(苦笑)
新品フレームってまだ出るのかな!?と調べた所、2017/7/24現在最終A16も国内最終A11も販売終了でした。
新品フレームってしっかりしてるんかな!?テストはもう手遅れ。






話しは変わりまして扇風機、工場扇修理。
e0085968_10372756.jpg

首振り時、カックンカックンして回らなくなりました。



無理に回すと、ギアが欠けて回らなくなりますね。
e0085968_1037523.jpg

家庭用みたいに、無理に回して破損させていました。




以前にも欠けたギアを修理しましたが、直ぐにアウト。
e0085968_1038990.jpg





逆ネジの罠にハマりつつ、、歯車を取り外して、
e0085968_10382074.jpg




アルミで歯を作って、、
e0085968_10383216.jpg





トーチで炙って差し込み。
e0085968_10384526.jpg




掴み部分他を削って整形し、
e0085968_10385692.jpg






取り付けたら無事可動。
e0085968_10391479.jpg



今週は鈴鹿8耐ウィーク。
ピットでは、首がカックンカックンした工場扇を良く見掛けますね。
直ぐに直りました。ピット要員の為にどうぞ直してあげて~~!


では~





_
[PR]
# by os_design | 2017-07-24 10:39 | Diary

GPZ900R 黒/金 通称「仏壇カラー」ご依頼承りました。
e0085968_1220487.jpg




一見純正カラーに見えるものの、ご要望に応じた変更とカスタムペイント感を加えさせて頂きました。
e0085968_1220183.jpg



e0085968_1223728.jpg




純正仏壇と並ぶと、その違いは解るのですが、、。
e0085968_12232157.jpg

それも狙いですね。




黒は磨き泣かせです(苦笑)。
e0085968_12235776.jpg






e0085968_12241125.jpg






アッパーカウルにはNinjaロゴ。
e0085968_12245324.jpg






A7「GPZロゴ」のような2重にさせて頂きました。
e0085968_1225758.jpg





元々、欠損と割れが生じていました。
e0085968_12262662.jpg






パーツを切り出して修正します。
e0085968_122640100.jpg


ネット等では程度良好の純正カウルが激減していると耳にしています。
弊社では、下手に補修してあるカウルよりも、これくらいなら塗装ベースとしては助かります。欠損の位置や使用状況(センターカウルの有無等)にも寄りますが、どうぞご参考まで。






普段目に付くこちらも綺麗に。
e0085968_12265463.jpg







テールカウルにはご要望によりロゴを。
e0085968_1227516.jpg

誠に有難う御座います!




シートを外すと目に留まるこちらも綺麗に。
e0085968_12272531.jpg

元々は波打っていますので、面出ししています。




e0085968_12274412.jpg




e0085968_12275436.jpg

金型の問題でしょう。純正は鍵穴の下にイボのような膨らみが有るのですが、そこも均しています。


e0085968_1228366.jpg






元はA2当時モノ!?と思しきカウル。
e0085968_12281987.jpg

全体に、補修歴有りらしき感がありましたが、それも当時の事でしょう。
良くまぁ、残っていたものだ、、と、ご覧になったお客さんとも談笑。




初期型A1は1984年式、こちらA2カラー。もう30年モノだと推測出来ます。
e0085968_1230146.jpg

塗膜の状態は芳しくなく、全て剥がしました。




塗膜だけ処理できる剥離剤の開発を待ち望んで、早30年近く、、未だ出会っていませんので、想像通りの事を行い剥がします。近道は未だ見つからない上、、。
e0085968_12301822.jpg

エアツールは勿論使用しますが、それらは強力な研磨力により、鍵穴やグラブバー取り付け部の膨らみが一瞬にして削り取られてしまいます。多少は仕方無いな、、と目を瞑っていた所も、年々気になりだしまして、手作業の割合がどんどん増え、それ応じて時間が掛かってしまうというジレンマ、、。
また「本来はこのようにしたかったのだろう」という姿、当時の金型技術などから発生していると思しき、純正の波打ちはここで修正しています。
いつか、、そんな「波打ち」などが「純正の味わい」となる日も来るかも知れません。

高校時代、ヘルメットやカウルに剥離剤とか、気にならずに剥離していたのが懐かしい、、。




e0085968_12304538.jpg

エンブレムが入る凹みは、幾度となく塗り重ねる塗膜で浅くならないよう、処理しつつ進めています。




e0085968_123118.jpg




ロゴやラインの金には、細かいゴールドフレークを塗装し、写真には写らないキラキラ感を演出しています。
e0085968_12311486.jpg





エアクリーナー部はカットされていましたので、念のため補強を入れています。
e0085968_12315470.jpg

長年のZX900A・ZX750G乗りには既知ですね。カットしていると割れ易くなります。



こちらも元はA2カラー。こちらはまさしく当時モノでしょう。
e0085968_12321153.jpg





よくそのまま残っていたものだ、、。
e0085968_12322386.jpg





e0085968_12323594.jpg






こちらもテールカウル同様、念のため塗膜は剥がします。
e0085968_1233398.jpg

純正の波打ちも均しておきます。



塗膜の程度が良ければ、全て剥がす必要は御座いません。
e0085968_12332681.jpg

定番の、グロメットのボスも補強済みです。
サイドカバー塗装の際、新品同様の品以外、まず施工する通常メニューです。





ようやく塗装を終えた私のフレーム。車検証からは1984年の最初期モノ。フレ番号からはA2。
サイドカバーと同い年。
e0085968_12343224.jpg

もう33年前の代物。試したい事がありテストしてみましたが、、うまく行かないものです、、。改めて話題に出来ればと思います。




補強は以前の私の純正サイドカバーとは施工方法を変更しています。
e0085968_12353297.jpg

私のより数段頑丈。


ほんと、黒でピカピカだとお手入れが大変だと思いますが、
そのような事も楽しんで頂ければ幸いです。
長年、空冷を楽しんで来られたオーナー様。
水冷もどうぞ楽しまれますように~!

この度はご依頼誠に有難う御座います。
また、引き続き別車両のご依頼も発注して頂き、誠に有難う御座います。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。







_
[PR]
# by os_design | 2017-07-17 12:36 | 作業・完成品

先週半ば、マダニが腰に吸い付いていた事を確認。前回の林道で、でしょう。これまでマダニに刺された事は無く、知識不足により「うわっ、ダニが腰に!!気持ち悪い!」とブチっと詰まんで取りましたが、引っ張ったらダメなんですってね。
マダニがウイルス媒介する程度の事は知っていましたので、調べてみると、、、。
ムム!そういえば一月半ほど前、内腿に、怪我した記憶は無いものの、カサブタが出来ており、なかなか直らないし痒いので、カサブタ取ったのですが、取った後に棘が刺さったような異物感が無くならなかったんですよね。棘を取るようにカッターとピンセットでグリグリして異物感は無くなったものの、今も痕は残ってるし痒いんですよね。
調べて解った、、カサブタと思ってたのは、多分マダニだったんだろう、、。
どうりで、カサブタにしては色がグレーだった訳だ、、。
林道って危険ww

若い頃にも近くの林道や、四国九州の林道へ行ったり、自転車でも走ってみたりしたものの、刺された事は無かったのにな~。運が良かったのか増えてるのか!?


昨日マダニ対策も兼ね、レーシングスーツの下に着るクール系インナーを装着。仕事場に寄ってから出発するも、急な大雨で木の下に非難。
e0085968_11224221.jpg

雨雲レーダーを確認。雨が止む事は無さそう。雨具は無いが走り出す。
ズブズブになって帰宅。これで雨天未使用、そして無転倒車とは言えなくなってしまいました。


CB400SF・NC39テールカウルの色替え承りました。
e0085968_11242699.jpg



シルバーから赤へ。NC39の前期型、初年度が1999年、既に18年前のモデルです。改めてビックリ、、。赤テールカウルは廃盤になったものの、ステッカーはまだ出るようで何よりです。
e0085968_11254865.jpg





フェンダは新品が出ましたので、そちらを参考に色味をみます。
e0085968_1126711.jpg


予め「銀から赤」とは聞いていましたが、CBの赤って、確か、、。
一抹の不安が的中、、やっぱりキャンディーの赤で、ちと厄介な色。
ソリッドでも似た感じに持っていけますが、最後はキャンディーでしか出ない発色を見せます。特に強いコダワリは無く安いに越した事は無い、既に20万キロ近く走った距離に見合う風格のCBだという事で、ソリッド色で塗装させて頂きました。




塗装後は純正デカールを貼ります。
e0085968_1126219.jpg

これが無ければ、パターンの型取りから全て塗装ですので高くなりますし、うちとしても、手間が掛かる割りには「これ塗るだけで!?」と思われる金額になり、正規に請求し難い金額になりますので、純正デカールが出るのは有り難いです。



ホンダの純正デカールは、位置合わせがし易いように出来ています。
昨今、新しいモデルのデカールを見ることが無くなりましたが、今もそうですよね!?
e0085968_11264484.jpg

本来のデカール外側のフチ、台紙の黄色部分が透明シートの延長部分になっており、それが造形のエッジや切れ目に沿うように出来ています。当然、モノにも寄りますが。

優しいホンダ!

位置合わせするにも、元々貼られていた箇所のデータ取りなど、見えない準備が必要になりますので、このような仕組みは実に有り難いです。

優しいホンダ!

感謝の気持ちから2回述べさせて頂きました。


ただ、位置合わせが容易とはいえ目安程度ですので、予め現況を見ておきます。
e0085968_1127857.jpg



左右のズレを見ています。
e0085968_11284357.jpg




e0085968_1128546.jpg




e0085968_1129723.jpg




e0085968_11291423.jpg







位置合わせを進めます。
e0085968_11292555.jpg




e0085968_11294062.jpg




そして貼り付け完成です。
e0085968_11295154.jpg




e0085968_11295972.jpg



毎度のご依頼有難う御座います!
これからも、CBで走り続けられますように。





_
[PR]
# by os_design | 2017-07-10 11:33 | 作業・完成品

某所探索

西へ所要が有り、XR230も積み込み出発。
e0085968_1251654.jpg

怖いもの見たさから、タイミングが合えば、いつも通っている道に連れて行って貰おうという算段。
ですが、先週は連日の雨雨雨、それも豪雨。
林道は辞めよっかな~、一人じゃ引き返すトコロも一緒だと行っちゃうもんな~ドロドロになるし嫌だな~とか迷いながらも、日程をズラしたらとりあえずの晴れ間。



所用後、ベースキャンプに到着。
先発隊から、道は結構な状態とか耳にするも、ますます色んな意味でデブ精になっている身には、遠出するなんて先ず無く、折角だから行きたいと申し出ました。
e0085968_12515636.jpg

ペースはゆっくり、マズいと思ったら引き返しますと伝えて出発するものの、、。
まぁ、そうなりませんねwww



えっちらほっちら、苦行のガレ場を抜けて広場に。
e0085968_12523573.jpg

山の上にこんなトコロがあるなんて~!
先に見晴らしの良いトコロが有るようで、、そちらに向かう事に。
ここまで、普段一人なら躊躇する道でしたので、もっと激しいならUターン宜しくお願いしますと、懇願するものの、、
まぁ、そうなりませんね~wwwww


直ぐに現れた、クランクケースも十分浸る泥水溜まり。
普段ならゼッタイ!に突入しませんが、100万くれたら喜び勇んでホールショット決める程度と覚悟を決め、ズブズブになりながら展望台へ。
e0085968_12525736.jpg

実際100万貰えないのに、頑張って着いた俺エライ!ww

ここで、昼食!の予定してましたが、なんと、道中で鍵を落としていた私。おにぎりの入ったリアの箱が開かない。色んな鍵も一緒に紛失。ピストンピンクリップを飛ばしたような嫌な汗が噴出するも、必ず見つかる!と楽観的になれる現実逃避力を発揮し、今来た道を戻ります。

泥水溜まりに落としてたら終りだな、、とか思うも、それはゼッタイ無い!と決め付けて、、元いた広場で無事発見w
展望台から先もなかなかの道が有るようでしたが、おてんとう様が行くな!と引き返させてくれたようすw。



元いた広場でお昼ごはん。
e0085968_1302973.jpg

おにぎりが箱の中でぺしゃんこ。
山の上でお昼ごはんなんて、何年振りだろう!?久し振りだな~もう20年振りくらいか!?やっぱり美味しい山の上のごはん。


その後、帰路に着いたのですが、、往路とちょっと違うな~、こりゃ~激しいな~と感じる道を付いていくと、、道を間違えてたようす。


行くも地獄引き返すも地獄の2択で引き返すを選択。
粘土になった路面と落ち葉で、バイクを立てるのも一苦労の中、ひとまずバイクは放棄か、、と脳裏に浮かぶも、ヤマビルが降るという中なんのその、湿気た土に寝転び、息を整えながら無事脱出。
e0085968_1312157.jpg





写真じゃ伝わらんですよね~
e0085968_132571.jpg





伝わるように、加工してみたのがこちら。
e0085968_132251.jpg

いや、マジでこんなんww
こんなトコロを走るレースが有るんですってね!




あぁ~降りてこれた。
e0085968_1324727.jpg

既にさっきのは良い思い出ww。




山の上で乗らせて頂きました。
KTM 2012シックスデイズ 250EXC-F
e0085968_1334098.jpg

なんか、知ってるモトクロッサー、エンデューロマシンと比べ、車高低いな~後ろから見ててサスがエラい動くな~と思ってたら、林道用に手を加えてあるよう。

乗らせてもらったら、まぁ~~ビックリした!初めてリッターバイクに乗った時くらいビックリした!XR230じゃ有り得ない走破性と安定感。リッターを知らない時代、中型バイクで高速道路をオレ速い~!してたアレと同じ~~ww!リッター乗ったら、中型の最高速なんて巡航速度じゃないか!と驚愕したソレと同じ。

XR230も、ノーマルタイヤから専用品に交換したらこうなるのか!?
いや、そもそも全然違う!
腕組みしてる店主が作るラーメンとチキンラーメンほど違う。調べれば調べるほど、すぐ美味しいすごく美味しい!そして安い!を追求したXR230とは全然違う。
昨今のチキンラーメン、高いんだけどねww

せめて、チキンラーメンのXR230を「ラ王」、いや、愛するサッポロ一番味噌ラーメンに近づけられないか!?とネットで浪漫の有りかを調べるものの、やはり調べれば調べるほど、トッピングはネギと卵に留めておいた方が無難で美味しいと知る結果。

浪漫には金が必要ですね(笑)「すぐ美味しい」なりに楽しむ事にしますw。

壊れたSL230置いとけば良かったな~。XRの良い部品取りになったのに。


シックスデイズ、遠心クラッチ化に伴いリアブレーキが左にも。
e0085968_13125242.jpg

楽~!

KTMにはフリーライドとかいう、マシンも有るようですね!
もっと快適なのだろうか!?興味津々!

丁度、今耳に入りました。
そっか、、、、、Kさんが持ってるのか~、、、ウフフ。



そして洗車。
汚れに汚れたXR230。洗車前にはこのままスーパーへ買出しに。脱糞した者を見るような悲しげな視線にも、堂々とした態度で挑みましたよ、ええ、オレはヤッて来たんだと。
e0085968_13132686.jpg

小ぎれいな駐輪場で見る愛車、堂々としたモンでしたよ、ええ。(半泣)




一先ず洗うも、まだまだ奥に入ってる泥たち、、外した方が早いなぁ、、
e0085968_13141760.jpg

我が家に来てから6年、初めてシュラウドを外しました。




もう、外した方が早いなぁ~、、でドンドン外す、、
e0085968_13144352.jpg





初めてタンクも取り外して丸洗い。
e0085968_13151622.jpg

どんどん、、直ぐに外れるな!?と取り外すと、フレームだけになりそうなので、ここまで。



チキンラーメンながらも、テールの保安部品は直ぐにゴソっと取り外せる仕様です。ラーメンはラーメン!
e0085968_13162630.jpg






外装もそれぞれ洗浄。
e0085968_13173198.jpg





折角外装を外したのでエアクリもチェック。
e0085968_13174862.jpg

まだ新品みたいに綺麗。




そして注油。
昨今のバイクらしく、リンク周りとか元々カラッカラらしいので、バラしたいな~
e0085968_1318138.jpg

折角なのでETCも付けちゃうか!?AIシステム除去しようか!?とか思うも、時間も無いし面倒なので、そこは辞め。



一先ず、店頭に並べて商品になるくらいには綺麗になりました。
e0085968_13185684.jpg

とうとう、転倒したな~~。
っていうか、脱出出来るなら投げてもいいやwと追い込まれた今回でした。

取り合えず、今の姿なりに楽しんで、タイヤが無くなったら適したタイヤに交換してみることに。


最近、ちょっと煮詰まっていたので、良い気分転換になりました。


では~!






_
[PR]
# by os_design | 2017-07-03 13:19 | Diary

ZEPHYR1100

ゼファー1100オールペイントのご依頼承りました。
e0085968_12175891.jpg

ディーラー系大手板金塗装業会社に勤務されるオーナーです。現在は職人から管理者へなっているものの、大手にだからこそ色々試せた資材の使い心地など、色々教わっております。有難う御座います。





当初、パターン有りの予定でしたが迷いが多く「パターンはラインステッカーで後戻り化」にしましょう。という事で単色に。
e0085968_12183612.jpg






ロゴだけペイントです。
e0085968_12184935.jpg







テーマは地味派手。
相反するテーマですが、単色+αとすることで地味に。派手さはラメやキャンディーカラーで再現しています。
写真では純正カラーに見えますが、オリジナルカラーです。
e0085968_1219326.jpg

ロゴはパールで塗装しています。影になると沈んで見えます。




テールカウルの後端、テールランプ周りです。
e0085968_12191995.jpg

後ろから見ると、以外に目に付く所ですので抜かりなく。




より黒い、暗いほうが好みという事で、キャンディーカラーで暗めに。
e0085968_1219378.jpg

キャンディーカラーとは透ける色、色の付いた透明色です。光が当ると透けて見え、下色との合成色で発色します。キャンディー特有の陰影がハッキリとした表情が綺麗です。




キャンディーカラーと言うと、一般的には銀を塗装して、上にキャンディーカラーを塗装、、だと思われがちです。全然そんな事無いんです。上下の色の合成色ですので、銀に限りません。
こちらのZEP11は、このような下色です。このような事は30年も40年も前から行われています。カワサキZ1は代表的な「組み合わせの妙」のカラーだと思います。
e0085968_12195870.jpg

色には、明度と彩度というモノサシが有りまして、明度は黒に近いか白に近いか、彩度は色が鮮やかなのかくすんでいるのか、という事です。
長くなるので詳細は省きますが、その二つのモノサシが色を合わせるの指針にはなるものの、調色には他にも輝度や粗度、見る角度等多くの指針が存在しています。
一般的には、調色は二次元世界だと思われてしまっています。

二次元・平面上での2本の指針、明度と彩度の交点を探るのだろう思われがちですが、調色にはxyz、彩度明度粗度の三次元以上での軸合わせだとご理解戴けたら幸いです。
色によっては「色のぼり」という、塗装直後と乾燥(硬化)後では色が違ってしまう要素が強かったりしますので、「時間軸」も存在します。
そんな、言わば多次元的世界で交点を探るのが調色作業になります。こむずかしいでしょ!?

他にも多々要素があり、故に調色で100%、それぞれの軸の交点を一箇所に合わせるのは、現実的に不可能だと申し上げています。

キャンディーは合成色なので、指定色がある場合調色はするものの、おおよそで決めさせて頂きます。の説明をしようとしたら、また小難しくなってしまいました。すみません(汗)

最近、以前は好物でした小むずかしい話題に興味が失せていまして、、、メンドクサイと思えるようになって、(ようやくか!?笑)。テレビやラジオからそんな報道が流れて来たらチャンネルを変えてしまうように。

でも、今朝は久し振りに興味が出て、朝から腹抱えて笑ってしまいました。埼玉4区議員~(笑)。私、ハゲ15年のキャリアだし言わせて下さいよ~いいでしょ~ww「お前はどれだけあたしの心を叩いてる!」 叩かれた~ww(爆笑)。言ってはイケない言葉で表わされる方ですやん。
「切り取り型」漏洩だと思いますので、どちらが〇そして×なのかはさておき、、、、そもそも関わりたくないんですが、余りに巨大な釣り針とブーメランに笑いすぎて、、、いや~お腹が痛いw。





そんな事よりも本日はゼファーですね。ゼファー。
e0085968_12202717.jpg

「鏡面仕上げ」という設定を行ってはいますが、こちらも弊社規定の鏡面では御座いません。
でも、鏡面って言ってもいいんだろうな。




こちら、磨き仕上げ中のZ1000Jサイドカバーです。
通常、3種のコンパウンド、4種のバフを組み合わせて磨き上げます。
こちらの様に、黒始め濃色は5種のバフを用います。
e0085968_12205550.jpg

一番最初の、粗いコンパウンドと粗いバフを用いて磨いた状態です。




実際には、まだまだ磨き上げねばダメですが、既に写りこみ綺麗なのがご理解戴けるかと思います。
e0085968_12211363.jpg

鏡面みたいでしょ!?






改めて、磨き仕上げ用の研磨紙で表面を削ってみました。
e0085968_1221342.jpg






研磨された箇所がブツブツになっているのが解るかと思います。
e0085968_12215191.jpg

私は「鏡面=平面」と定義していますので、こちらを磨き上げても鏡面とは延べ難いのです。




改めて磨きました。
e0085968_1222146.jpg

鏡面って言っても良いのかな!?
でしたら、ご依頼の大半、、、もう街乗り車の全部の、、殆どの面が鏡面仕上げ標準です、、、とは、私は言い難いのですが、そんな感じで(笑)。



サイドカバーです。
e0085968_12242382.jpg

定番の箇所はやっぱり割れてます。ご自身で補修された箇所を改めて補修しましたが、やっぱり「痕」が出てきています。言わば同業のオーナーですので、その点ご説明しなくとも大丈夫でした。そんなモンですね、と言って戴けるという、、感謝です。



e0085968_12254048.jpg






キラキラ感は伝わり難いですね。
e0085968_12252182.jpg







そして、本来は塗装する予定でしたラインを。
e0085968_12255572.jpg

塗装では無くステッカーにしますので、塗装では表現し難い金メッキに。



ご承知の通りタンクには曲面が有りますので、単に真っ直ぐのラインテープでは綺麗になりません。型取りを行いデータ化して切り出した、ステッカーラインとしています。
e0085968_12262898.jpg





また、元々のご要望は1色だけのラインでしたが、実際に貼って見ると物足りなく、追加で白ラインに。
e0085968_12264431.jpg

2本ラインをご提案させて頂いていた理由を感じて頂きました。良かったです。





飽きたり、やっぱり気に入らなかったら、剥がせば容易に後戻り可です。
e0085968_12275366.jpg

飽きてませんか~!(笑)ラインの色に飽きてたら、別色を切り出しましょう!
多忙ゆえ、なかなか乗り出す時間が無いかと思いますが、今年もZEP1100と共に、豊かなバイクライフ、人生を過ごせますように。
毎度のご依頼誠にありがとうございます。





_
[PR]
# by os_design | 2017-06-22 12:48 | 作業・完成品